オンリーです。
久々の投稿ですが、
今日は自分自身が味わった
武勇伝ストーリーを披露しようと思います。（笑」
題して、
「天理教教会長後継者がマッチングアプリを使って恋活した残酷な結果」
今の世の中というのはすごく便利になりましたね。
インターネットの普及によって、将来出会うことがないだろうという
人々とも出会える環境が整ってきました。
僕自身は、天理教というかなり特殊な家庭に生まれ、
周りの知り合いも天理教しかいない中でしたが
フリーランスとして独立してからは全く違う世界へと
飛び出してしまっている故、
「天理教同士の結婚とか、それは避けたいな」
と思うことがしばしばありました。
実際、天理教の教会長後継者及び、
教会長と結婚をするってどうでしょう？？
僕個人の偏見かもしれませんが、
天理教をやっている女性の方からすれば、
「一番結婚したくない類の人間」
なのではないでしょうか？？笑
僕自身が女性だったとしたら、
間違いなく恋愛対象にしても、結婚候補からも除外するでしょう。笑
ましてや宗教を信仰していない方からすれば普通に
「怖い」
と思われるのがオチでしょう。
今日はそんな、フリーランスとして活動している
天理教教会長後継者だった（後述します）人間が
マッチングアプリで出会いを求めた結果
現実を思い知る残酷な末路を紹介させていただきます。
もちろん前提としてあげておきますが、
プロフィールなどに「天理教」なんて書きませんｗｗ
完全書いたらアウトでしょう。
普通に馬鹿正直に書いていたら見向きすらされないわけですね。
マッチングアプリにはいろいろな項目があります。
特に男性として見られる
項目というのは「年齢」と「年収」・そして「プロフ写真」
あたりではないでしょうか？？
特に天理教であれば、教会は大教会とかでかいところじゃない限り、
年収は男性で２００万未満なんてざらにいますｗ
その時点で天理教信者でアプリを使うこと自体をやめておくでしょう。
ちなみに僕は２０代の時は普通に働いていたので
それ以上は余裕でそれ以上はあったので、
問題なく色んな人にいいねもいただけました。
今も使っていますが、元々大学時代からルックスや容姿などは
人並み以上に気を使っている為、
プロフ写真とかプロフィール文だけしっかりしておけば
いいねは今でも多くもらえます。
ちなみにマッチングアプリの恋愛市場というのはかなり
残酷なシステムになっていて、
男性の場合は５０％くらいの人というのは女性から見向きもされない、
アプリ開発の会社の養分になってしまい、
上位１０％の人間だけにいいねが集中して集まるシステムになっています。
（残り４０％に食い込めば女性からいいねはもらえ、メッセージもできる）
ということは、金がない・ルックスや容姿ダメ・プロフ文もダメとかになれば
もう見てもらうことすらないということです。
話はそれましたが・・・
ちなみに僕自身は数年前は「with」というアプリを使用し、
数十人の女性と会うことができ、
何人かは付き合う手前までいくことができました。
が、結局付き合えずじまいで終わってしまうというオチでした・・・
その理由は何か？？
はい、家が「天理教」です！
いわなければよかったのかもしれませんが、
僕自身は嘘をつけない素直なタイプですので、
先に言っておかないとなーと思って、いうようにしたんですね。
その結果が全部だめになるという結果です。笑
人によってはその話をしたその場で空気が一変し、
次の日には連絡が途絶えるなんてケースもありました。
それだけ、
「家が宗教をやっている」
「しかもその宗教の後継者」
というのは、はっきり言って自分自身の
足かせになっていしまうということです。
その呪いをかけている親や先祖・教団の人間がいたりするわけですが・・・
そしてつい最近も同じ事例が発生しましたｗ
（懲りない自分にも問題がある）
今度は「ペアーズ」というアプリを使って出会った子で
２回ほど食事に行き、夜景を見に行き、
付き合うところまでもっていけましたが
しれっとその話を出してみた結果どうなったか？？
はい、
「宗教は怖いんで、お断りしていいですか？？」
こういった答えが返ってきたんですね～笑
今の時代、一般的に家が宗教ていうワードだけで怖がる人がほとんどです。
僕自身も宗教の思想というものは確かにいいものなのかもしれない。
とはいえ、この宗教団体というものに属しているというのは
偏見があるとはいえ、
ある種の「恐怖」というものが植え付けられている。
特に天理教などは組織的には問題が多く、
信者内では過剰な勧誘・お供えの強要や教えの乱用による洗脳などが
これまでも多くあったことは確かです。
それは天理教に限らず、様々な新興宗教も同じようなことをやってきた結果、
世間的に「信用がない」ものへと変貌していったのです。
そんな特殊な家系に行きたいと思う方が、
一般的にも考え難いことは無理がないのではないでしょうか？？
（ちなみにその断られた女性の祖母も、宗教にどっぷりはまってしまい、
両親がそれに振り回された経験があったそう。）
そういった意味でも、
自分自身の仕事にしても、
将来を考える上で足かせになっていることを
感じることがおおくあります。
そして最近、
このマッチングアプリで恋活して残酷な結果を思い知った僕は
ある決断をしました。
「宗教と関わるのを金輪際、やめよう。」
元々フリーランスとして活動してからは
宗教とも教団とも疎遠になっていました。
親がやっているからしゃあなしで
行事とかも出ていたのはもちろんあれば、
学校もそういうところ
行っていたからという面もありましたが、
やはりそれが自分や周りの
人生の呪い・足かせになるのであれば
ここがやめどきなのかもしれないと悟りました。
別に宗教活動をする人らが
悪いといっているわけではありません。
宗教をやっている方でいい人が
たくさんいることは
僕も関わって
わかっているつもりです。
とはいえ、
僕自身は人生をよくするうえで
宗教をやめることは必要だと思います。
このブログでは宗教に
関わった人生のストーリーはあげていきますが、
僕自身はもう天理教団とは関わらず、
過ごしていこうと思います。
それより重要なことは、
いかに自分の人生・周りの人生を
幸せにしていくか？？
だと思うんですね。
宗教によって不幸になる・
将来が見えなくなるって、
これって本末転倒なんですね。
だって宗教自体は人間の幸福を
目指して始まったところがほとんどです。
それが人を不幸にしている
事実も現在あるのであれば、
そういう組織はいち早く
足を払うことをすることも重要だからです。
今日はマッチングアプリというものを
ネタに記事を書きましたが、
何かしら自分の教訓が色んな人の
教訓になることを祈って、
この記事を終わりにします。
本日はここまで！
